稲穂の糧 II

アラ古希で初めてのふたり暮らし

暗殺者のパスタと肉団子鍋

2月某日その①

昼食
〇暗殺者のパスタ
ネットにたくさん流れてくるので、作ってみました。参考にしたYouTubeはこちらです。
www.youtube.com

 ネットに流れてくる作り方は色々ありました。 パスタを焼くときにトマトソースと一緒だと絶対に焦げそうな気がしたのが、このシェフの作り方を選択した理由です。注意点はパスタはあまり細いと焦げ過ぎてしまう。残念だったのは、トマトジュースを間違えて無塩のものを使ってしまった事。塩を後で加えたが、やはり茹でながら塩味を入れていく方がだんぜん美味しいと思います。 なお、ケチャップもやはり焼き付けるようにすると風味が良いと思いました。 ただ、ちょうどリゾットを作るときのように、絶えずフライパンの上下をかえしながら、水分(トマトジュースと水を半々にした液)を加えていくので、鍋に貼りついていないといけません。がんばらねば。
 結果は、濃いトマト味に焦げ味がからみ今まで食べたことのない味でした。そして焼けたパスタの食感が面白い。B級グルメとして記憶に残ります。リピートたぶんします。

上:製作中

夕食
〇肉団子と白菜の鍋
 ひき肉でも、鍋になる! 昔、キャンプのメニューでした。 合いびき肉にネギのみじん切り、卵、片栗粉、酒を入れて、良く混ぜる。少々だれ気味の肉ネタになったが、スプーン二本を駆使して団子にして鍋にいれるとふわふわで好評だった。鍋つゆはやや甘めの薄味にしてポン酢で頂きました。〆には冷凍うどんを投入。完食でした。

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